俳優の 小栗旬 (39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は22日、第20話が放送される。天才軍略家・源義経( 菅田将暉 )の愛妾・静御前(石橋静河)の舞に注目が集まる。静御前は義経を虜にした都随一の白拍子(しらびょうし=鎌倉時代に盛行した歌舞、その歌舞を演じた舞女)。静御前が「しづやしづ しづのをだまきくりかえし 昔を今に なすよしもがな」と義経を恋い慕う歌を詠んだため、源頼朝が激怒したという「静の舞」の逸話は、どのように描かれるのか。2005年の大河「義経」を振り返る。
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