「鎌倉殿の13人」菅田将暉 義経の最期に「何かホッと」三谷脚本絶賛「最後に里までつなげて」

俳優の 小栗旬 (39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は22日、第20話が放送され、俳優の 菅田将暉 (29)が圧倒的な存在感を示してきた天才軍略家・源義経の最期が描かれた。菅田が新しい義経像を体現。オンエア終了後、SNS上には悲しみの声があふれ返り、瞬く間に「義経ロス」が広がった。菅田は最期のシーンを演じ終え「何かホッとしているようなところもあると思います。最後に思ったのが“これで兄上(頼朝)とのいざこざが終わるな”という、そんな気持ちでした」などと心境を明かした。

鎌倉殿の13人 菅田将暉 俳優 小栗旬 主演