濱田龍臣、ターニングポイントは“ウルトラマン”「役者をやっていこうと強く思った」【インタビュー】

2006年に子役としてデビュー、大河ドラマ「龍馬伝」で 坂本龍馬 の幼少期を演じ、16歳で史上最年少のウルトラマンとして「ウルトラマンジード」の主人公にも抜てきされた 濱田龍臣 。近年は、舞台にもその活躍の場を広げ、「大地」(20年上演)や「更地」(21年上演)などで熱のこもった演技を見せてきた。6月4日から開幕する「ようこそ、ミナト先生」では、舞台となる山あいの町・日永町で生まれ育った青年・野村伊吹を演じる。濱田に同作への意気込みや俳優業への思いなどを聞いた。

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