第75回カンヌ国際映画祭授賞式が現地時間5月28日夜、日本時間29日未明に行われ、 「コンペティション部門」に正式出品されていた 是枝裕和 監督初の韓国映画『ベイビー・ブローカー』で主演を務めたソン・ガンホが最優秀男優賞を受賞し、韓国俳優として初の快挙、『DECISION TO LEAVE』(英題)のパク・チャヌク監督も自身初となる監督賞に輝いた。また、日本勢では 倍賞千恵子 主演、 磯村勇斗 共演の『PLAN 75』早川千絵監督がカメラドール スペシャル・メンション(特別賞)を受賞した。
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