「鎌倉殿の13人」八重さん・新垣結衣 救出劇の舞台裏「時間が戻ってしまった感じ」千鶴丸と鶴丸の因果

俳優の 小栗旬 (39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は29日、第21話が放送され、大河初出演となった女優・ 新垣結衣 (33)が新境地を開拓した主人公・北条義時(小栗)の妻・八重が天に召された。今作随一の癒やしの存在として大反響を呼び、ドラマ前半を牽引。オンエア終了後、SNS上には悲しみの声があふれ返り、瞬く間に「八重さんロス」が広がった。新たに預かった少年・鶴丸を救うシーンに、新垣は「千鶴丸(幼くして亡くなった息子)が自分のもとから離れてしまった時に一瞬、八重の中で時間が戻ってしまったような感じだったのかなと思います」と心境を明かした。

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