松本人志への憧れ捨て…「ガヤ芸人」の覇王となったザキヤマ 確立したが故の“功罪”も?

2004年の『M-1』優勝から18年、様々なバラエティ番組に“ゲスト枠”で出演し続ける アンタッチャブル山崎弘也 。毎回爪痕が求められるひな壇・ガヤ枠としてゲスト出演し続けることは、MCやレギュラーで出演し続けることより、ある意味難しいことではないか。かつては“賑やかし枠”として格下に見られていたこともあった「ガヤ芸人」のトップを極めたザキヤマの偉業と共に、急速に市民権を得てしまったが故の功罪を辿る。

松本人志 優勝 バラエティ番組 アンタッチャブル