緊張のデビュー戦で「笑けてきた」東城りおの半端ない度胸と見られることへのプロ意識/麻雀・Mリーグ

プロ麻雀リーグ「Mリーグ」2021-22シーズンから参戦したセガサミーフェニックス・東城りお(連盟)。整ったルックス、長身のスレンダーなスタイルで、グラビアなどでも活躍する“美女雀士”として知られるが、Mリーグでは1年目から積極的な麻雀に終始し、レギュラーシーズンで+55.9、個人15位と健闘した。チームは惜しくもファイナルで準優勝に終わったが「私もチームも成長過程。これからまた上を目指して前を向ける、同じ目標(優勝)を持てる、いいきっかけになりました」とポジティブだ。10年以上の付き合いとなる魚谷侑未(連盟)、チームメイトになって接点を持ち始めた近藤誠一、茅森早香(最高位戦)が口を揃えるのは、その笑顔からは想像しにくいほどの胆力の持ち主、ということだ。

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