「鎌倉殿の13人」史実も“予測不能”三谷脚本の進化と凄み 海外ドラマの影響 キャストも感嘆「神業」

中盤に差し掛かるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)。脚本を手掛ける 三谷幸喜 氏(60)の筆が冴え渡っている。“坂東の巨頭”こと上総広常( 佐藤浩市 )が“非業の死”を遂げた第15話「足固めの儀式」(4月17日)以降、さらに“予測不能のうねり”が激化。本人やキャストの言葉から三谷脚本の“進化”と魅力を探る。

鎌倉殿の13人 キャスト 海外ドラマ 影響 大河ドラマ