現代人が共感する理由を監督が明かす『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』

「飛ぶ教室」「ふたりのロッテ」などで知られる児童文学の大家エーリヒ・ケストナーによる長編小説を、ドイツの名匠ドミニク・グラフ監督が、同国映画界のトップスタートム・シリングを主演に迎えて映画化した『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』。90年前のケストナーの原作に現代人が共感するのはなぜなのか、監督のインタビューと瑞々しい本編映像が到着した。

監督 ベルリン 映画 ドイツ ロッテ