森圭介アナがリンゴとミカンの小売価格の推移を示す折れ線グラフ(総務省統計局)を示して「リンゴやミカンの小売価格は1964年から右肩上がりになっていますが、バナナは横ばい。1964年は228円でしたが、2021年は248円で、物価の優等生と言われています。しかし、6月8日(2022年)、フィリピン政府がバナナの値上げをお願いする会見を開きました」と9日の「スッキリ」で紹介した。日本の輸入バナナの8割を占めるのがフィリピンで、同政府は「生産者利益が出ていない。コストが上がって利益が下がっている」と訴えたのだ。
気になる芸能ニュースやエンターテインメント情報を発信中!