芦田愛菜&高橋恭平、“幼なじみ”役でつむいだ、うららかな空気感「優しさに救われていました」【インタビュー】

「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理氏の同名漫画を映画化した『メタモルフォーゼの縁側』(17日公開)で、初共演を果たした 芦田愛菜 と高橋恭平(なにわ男子)。ボーイズラブ“BL”をきっかけにした、17歳のうらら(芦田)と75歳の雪( 宮本信子 )の年齢を超えた友情と挑戦を描いた物語で、高橋はうららの幼なじみの紡を演じている。特別な絆でつながっているうらら&紡の温かな関係性を体現した2人が、「高橋さんの役に向き合う真摯な姿勢が、とてもすてきだなと思いました」、「愛菜ちゃんの優しさに救われていました」と息ぴったりに撮影を述懐。好きなものと出会って、自身が変化した経験までを語り合った。

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