「誰か迎えに来て…」飼い主の入院や死で猫が置き去りに、“もしも”に備える責務

病気や事故、そして寿命で飼い主の命が失われるとき、ペットとして飼われている動物はどうなってしまうのか。代わりに面倒を見る家族がいればよいが、ともすればそのまま、置いてけぼりになってしまうこともある。NPO法人『ねこけん』には、そうした様々な理由で「保護してほしい」との依頼があると、代表理事・溝上奈緒子氏は語る。猫や犬を飼うのなら、自分に“もしも”のことが起こる前に、準備をしておきたいものだ。

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