ガンプラで表現した“陰”の格好良さ、一年戦争“ア・バオア・クー”激戦の裏に哀愁漂うジム

これまで、本連載では数々の“脇役”にスポットを当てたモデラーの作品を紹介してきた。ダフさん(@1970hkong)の近作も、ガンダムを代表する“脇役”キャラのジムを主役に据えたもの。一年戦争最後の戦いの舞台“ア・バオア・クー”で、エース機が激戦を繰り広げる裏で、戦地に立ち尽くすジムを、ウェザリングで見事に表現した。なぜ、哀愁漂うジムをメインにした、このようなシーンを生み出したのだろうか? 同氏に話を聞いた。

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