堀田真由「役としての魂がそこにないと、伝わるものも伝わらない」大河ドラマに通じる演技の基本を見つめ直したホラー映画の現場 『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』【インタビュー】

「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズ、『貞子vs伽椰子』(16)などで知られるホラー界の鬼才・白石晃士が監督・脚本・撮影を務めた『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』が、8月27日から全国公開となる。本作は、異界とつながるたたりの森を舞台に、迫り来る恐怖の真相に挑む映画監督・黒石光司ら、5人がたどる運命を描いたオリジナルPOV(ポイント・オブ・ビュー=主観視点)ホラーだ。主演は、NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも好演を見せた若手俳優の 堀田真由 。演じることの基本を見詰め直す機会となった撮影の舞台裏を聞いた。

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