「鎌倉殿の13人」頼家好演も金子大地「自信なかった」座長・小栗旬が救った初大河 優しさと愛情に感謝

後半に入り、一段とダークさを増しながら引き込まれる展開が続くNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)。俳優の金子大地(25)が鎌倉幕府初代将軍・源頼朝( 大泉洋 )の嫡男・源頼家の大役に抜擢。大河初出演ながら、聡明さも秘めた2代鎌倉殿のプレッシャーや苦悩を見事に体現している。堂々たる演技で視聴者を魅了してやまないが、本人は意外や「最初は常に自信がありませんでした」と吐露。役柄同様に“悩めるプリンス”を救ったのは、座長の 小栗旬 (39)だった。金子に撮影の舞台裏を聞いた。

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