伊原六花、ミュージカル作品の魅力を吐露「開演のブザーが鳴った瞬間、非現実的な世界に没頭できる」

KAAT神奈川芸術劇場芸術監督の 長塚圭史 が、映画「夜の女たち」(溝口健二監督)の舞台化&初オリジナルミュージカルに挑むミュージカル『夜の女たち』。戦後間もない大阪釜ヶ崎を舞台に、生活苦から夜の闇に堕ちていった女性たちが必死に生き抜こうとした姿を描く本作で、時代に翻弄される若者・久美子を演じる伊原六花にインタビュー。出演が決まった際の想いや原作の映画を初めて観たときの衝撃、演じる久美子というキャラクターについて、また、幼少の頃から触れていたミュージカル作品への想いなどを聞いた。

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