ディズニープラスの日本発オリジナルドラマ、強みは「ディズニーが培ってきたストーリーテリング」

ディズニーの定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で、昨年10月からスタートした新たなコンテンツブランド「スター」。注目を集めるのが日本発のオリジナル作品。現在配信中の『拾われた男』は大きな反響を呼んでいるが、今後も作家・燃え殻のエッセイをドラマ化した『すべて忘れてしまうから』、1992年に公開され高い評価を得た映画『シコふんじゃった。』をドラマ化した『シコふんじゃった!』、さらには二宮正明の衝撃のサスペンスコミックをドラマ化した『ガンニバル』など話題作が次々に配信される。こうした作品はどんな基準で企画されているのだろうか——。日本発オリジナル作品の制作を統括するディズニープラス エグゼクティブ・ディレクターの成田岳氏に話を聞いた。

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