「移住、県職員として…」兼業に踏み切ったANA客室乗務員 和歌山での奮闘

今年8月、全日本空輸株式会社(以下ANA)の客室乗務員として8年のキャリアを持つ女性が和歌山に移住。県職員としての兼業生活をスタートさせた。フライトのある日は勤務地の羽田空港まで和歌山から移動する。新生活から約2ヵ月、「移動の大変さは最初だけ。今ではルーティンになって慣れてきた」と話す。「移住&兼業」という大きな決断をした現役の客室乗務員の心境と生活とは。

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