久保九段長女の翔子女流2級が初仕事 加古川青流戦の大盤解説会で父の聞き手「すごく緊張している」

振り飛車党の第一人者・ 久保利明 九段(47)の長女で、条件を満たして今月から女流棋士になった翔子女流2級(16)が16日、兵庫県加古川市の鶴林寺で行われた加古川青流戦決勝3番勝負第2局の大盤解説会でプロ初仕事をこなした。久保、姉弟子の榊菜吟(なな)女流2級(18)と登壇し、解説役の父で師匠の聞き手を務めた。

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