映画『ランディ・ローズ』劇場公開記念!オススメの5曲

Ozzy Osbourneの初代ギタリスト、ランディ・ローズ。彼は1982年3月19日は飛行機事故により、25歳という若さで他界した。1stアルバム『BLIZ ZARD OF OZZ〜血塗られた英雄伝説〜』、2ndアルバム『DIARY OF A MADMAN』というオリジナル作を2枚だけ残し(※加えて、ライヴ盤『TRIBUTE〜ランディ・ローズに捧ぐ〜』も必聴!)、今なお「伝説のギターヒーロー」として世界中のヘヴィメタル・ファンを魅了し続けている。今年はランディが亡くなって40年という節目を迎える。その意味でも「映画」という切り口で、彼に再び光が当たることが何よりも嬉しい。随分前の話で恐縮だが、今からちょうど20年前、フジテレビで『ランディ・ローズに捧ぐ』というドキュメンタリー番組が1時間(!)放送され、ひどく感動したことを覚えている。特にシャロン・オズボーン(オジーの奥さん兼マネージャー)がランディの思い出を語るところで言葉を詰まらせ、涙を流すシーンで多くのファンがもらい泣きした。今回の映画は11月11日から公開されることになっており、こちらも涙なくして観ることができない貴重な映像ばかりだ。ぜひ多くの人に観てもらいたい。

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