俳優の ブラッド・ピット が主演し、 役所広司 や 菊地凛子 も出演した映画『バベル』(2006年)を監督した、メキシコ出身のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が「第35回東京国際映画祭」にあわせて来日。同映画祭で14年ぶりに復活した“黒澤明賞”を受賞し、その授賞式に先駆けて29日、都内で記者会見に出席した。「映画の神様のような方の名を冠した賞をいただけるなんて、光栄の至り。とても興奮しています」などと、“クロサワ”愛をたっぷり語った。
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