時折、生まれる脱力の瞬間。真剣勝負の最中だからこそ、それに思わずファンが反応するのも致し方ない話だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」11月1日の第2試合は、起家から渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、TEAM雷電・本田朋広(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)の並びで始まった。まず先制攻撃を仕掛けたのはMリーグ1年目の渋川。たろうの白ポンに対抗するかのようにチーでテンパイさせると、松本からアガリ牌が零れ落ちてタンヤオ・赤の2000点を奪取した。
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