高橋和也「出会うべくして出会った映画」自分自身の感情と重なり、人生を振り返る好機に『追想ジャーニー』【インタビュー】

スターを夢見る18歳の高校生・文也(藤原大祐)は母親と口論の後、勉強もせず居眠りを始める。やがて目覚めると、目の前に現れたのは中年の“謎の男”。状況を飲み込めないまま文也は、その男に導かれ、なぜか恋人との出会いや結婚など、自分が将来迎える人生の分岐点に次々と直面することに。果たして文也は正しい選択をして、ばら色の人生を歩むことができるのか。そして、謎の男の正体とは…。11月11日から公開される『追想ジャーニー』は、人生の選択をめぐる独創的なファンタジーだ。謎の男を演じた高橋和也が、作品に込めた思いを語ってくれた。

映画 感情 インタビュー スター 高校生