鈴木大介九段「テーマは親離れ子離れ」“ホロ苦”準優勝経て師弟関係アップデート/将棋・ABEMA師弟トーナメント

将棋界屈指、親子のような絆を見せる仲良し師弟が“親離れ・子離れ”を決心した。8組の師弟により“最強の師弟”を決める超早指し戦「ABEMA師弟トーナメント2022」が、11月19日から放送開始となる。昨年は決勝戦で敗れ、惜しくも準優勝となった鈴木大介九段(48)と梶浦宏孝七段(27)のチーム鈴木。今期のテーマには親離れ・子離れを掲げ、同じ道を歩む“同士”として挑む第2回大会。目指すはもちろん頂点だ。

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