Aマッソ、テレビの世界は「聞いていたほど嫌じゃなかった」 “やらされる”から“一緒に作る”変化を実感

今年に入り、バラエティやクイズ、トーク番組などのテレビ出演が急増しているお笑いコンビ Aマッソ 。ここ数年で賞レースでの実績が評価されたこともあり、実力が全国区でも注目されるようになってきた。中でも加納愛子のソロ活動が目立っており、テレビ出演のみならず、テレビ番組の脚本や小説の執筆まで幅広くこなし、短編小説集『これはちゃうか』(河出書房新社)の発表まで至った。芸人にとってテレビ露出が増えることは、時にコンビとしての“らしさ”が色あせてしまうこともあるものだが、Aマッソは実力をうまくテレビの場でも発揮して、イメージそのままに実績を積んでいる印象だ。マルチな才能を見せる加納に、テレビというメディアとどんな想いで向き合っているのか、話を聞いた。

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