「鎌倉殿の13人」実朝暗殺の真相 公暁単独犯説が「穏当」のワケ 時代考証が解説&絶賛「流石の作劇」

俳優の 小栗旬 (39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は27日、第45回が放送され、ついに鎌倉最大のミステリーにして鎌倉最大の悲劇「実朝暗殺」が描かれた。建保7年(1219年)1月27日、雪が降り積もる夜の鶴岡八幡宮大階段。安寧の世を目指した3代鎌倉殿・源実朝は志半ばの夭折。ドラマの時代考証の一翼を担う東京大学史料編纂所助教の木下竜馬氏が“大事件の真相”を解説する。

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