サッカー日本代表のFIFAワールドカップ(W杯)の1次リーグE組第3戦・スペイン戦を生中継したフジテレビの平均世帯視聴率が28・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが5日、分かった。2日午前5時から午前6時10分までの日本が逆転した試合後半を中心とした数字で、前半(午前3時40分〜午前5時)の16・9%から数字を大きく伸ばした。平均個人視聴率は15・4%。瞬間最高の世帯視聴率は午前5時54分、試合が終了し日本代表の選手たちが喜ぶ場面で34・6%だった。
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