動物保護の未来に憂い…パンク町田さん「一人でも動物に興味を示す人が増えるなら、僕は“裸おじさん”でいい」

3年前から北海道で次々とウシを襲っている巨大なヒグマ「OSO18」をはじめ昨今、鹿、猿、猪、熊など、野生動物が人間の生活する場所に来て問題視されている。なぜ野生動物たちは人間が住む場所へ下りてくるのか。なぜ人や動物を襲い、農作物を荒らすのか。ムツゴロウこと畑正憲さんから直々に「ポスト・ムツゴロウ」に任命されたパンク町田さんは「そもそも動物が棲んでいた場所に町を作った、あるいは人間自体がバイパスを作ってしまっているから」と解説する。TikTokではエンタメに振り切って話題をさらう同氏に、人と野生動物の共存について、また保護動物問題から捕鯨問題まで、語ってもらった。

パンク 保護 おじさん 野生動物 北海道