菊地凛子、日本映画単独初主演 全編ノーメイクで挑んだ『658km、陽子の旅』公開決定

俳優の 菊地凛子 が、20年ぶりに 熊切和嘉 監督とタッグを組んだ映画『658km、陽子の旅』が、来年(2023年)公開されることが明らかになった。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『バベル』(06年)で米アカデミー助演女優賞にノミネートされ、その後『パシフィック・リム』シリーズ等数々のハリウッドやヨーロッパ作品で主要な役を演じてきた菊地が、日本映画単独初主演を務める。

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