鏡を見たらおばあちゃんの顔…28歳で入れ歯となった女性が見出した光「同じ立場の人とつながるだけで涙が出るほど救われた」

摂食障害で嘔吐を繰り返し、胃酸で歯が溶けたことで20代のうちにほとんどの歯を失ったろぺさん。治療方針をなんとか受け入れられたものの、いざ入れ歯となって鏡を見てみると、自分の顔が“おばあちゃんの顔”のように見えたという。「自信も希望もない。人生が終わった」と感じたろぺさんは、どのようなところに光を見出したのか。「今、結構笑えているんですよ」と語る彼女に、どん底から立ち直るにいたった過程を聞いた。

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