【偉人の赤っ恥エピソードが満載】年末年始に飛ぶように売れる、「異色の歴史本」とは?

「年末年始に必ず売れる本」として注目を集めているのが、シリーズ累計69万部を突破している『東大教授がおしえる やばい日本史』だ。長期休暇の時期に多くの人が買い求める本書は、2018年の発売以降、毎年、12月に売上が上昇。前月比で1.7倍にも達する。本稿では、その理由を解説する。(構成/根本隼)

年末年始 エピソード 東大 教授 日本史