「ふわふわ?」→「カッチカチです」事務職員の作る “木彫り”が話題、コロナ禍の家時間で才能開花

ふわふわ食パンをちぎっている瞬間と思いきや、なんとコレ、カッチカチの木彫り作品。SNSでは「普通にパンの広告かと思った」「今朝食べたパンより柔らかそう」と本物に見間違える人が続出。投稿したのは、平日は事務職員として働く男性、キボリノコンノ(@kibori_no_konno)さん。コロナ禍の家時間を持て余し、木彫りを始めたところ、その魅力にハマり1年強。今では木材の質感さえも変幻自在に扱う“木彫りアーティスト”に。「SNSや作品展を通じてアートを楽しんでほしい」という作者に話を聞いた。

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