強烈な圧の取材で助けられた“鮎川弁” 最愛のシーナさんと天国でセッションを

最後に会ったのは昨年11月17日、場所は東京・中目黒にあるスタジオで、鮎川さんは50回目を迎える「ニューイヤー・ロックフェスティバル」の宣伝用撮影に参加していた。いつもと変わらずひょうひょうとしていた。お孫さんを連れ、その顔は好々爺(や)そのものだった。

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