俺のアガリ牌はここだ!松ヶ瀬隆弥、手首の返しも強烈な迫力ツモが炸裂「パワー」「気合でツモる男」/麻雀・Mリーグ

繊細な読みと剛腕を併せ持つ男。EX風林火山の松ヶ瀬隆弥(RMU)が、その迫力満点のツモでファンを魅了した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の第1試合、南2局でのことだった。起家からTEAM雷電・本田朋広(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)、松ヶ瀬の並びで開局した当試合、松ヶ瀬は東2局1本場で平和のみの1000点(+300点、供託1000点)、南1局で一盃口・赤の2600点を獲得。トップ目は東4局1本場でタンヤオ・赤・ドラの4000点(+300点、供託1000点)をアガった本田で、2着目の松ヶ瀬とはわずか4200点差だった。

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