「人魚のミイラ」正体判明 魚体部は魚類の皮、上半身は詰め物 倉敷芸術科学大学ら報告

倉敷芸術科学大学(岡山県倉敷市)などのチームは7日、寺院「円珠院」(岡山県浅口市)に保存されている「人魚のミイラ」研究の最終結果を報告した。科学的な調査の結果、1800年台後半に制作された可能性が高いと結論づけた。

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