番家一路「天才、金沢監督のおかげ」 笑顔がかわいい12歳「賞とか分かんないですけどうれしい」

1980年代の長崎を舞台に2人の少年の冒険と別れを描いた「サバカン SABAKAN」のナチュラル演技でスポニチグランプリ新人賞に輝いた番家一路(12)は、スポニチの小菅洋人社長からブロンズ像を手渡され「賞とか分かんないですけど、とにかくうれしいです」と正直に話し、会場の笑いを誘った。

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