「どうする家康」木村昴 大河子役審査に落ちた過去“まんま”ネット話題の渡辺守綱 自身もジャイアン意識

声優の木村昴がNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)に徳川家臣団・渡辺守綱役で2年連続の大河出演。初登場した前回第7話(2月19日)は、その立ち振る舞いが自身が声を演じる国民的アニメ「ドラえもん」のジャイアンのようだとSNS上の話題を集めた。役作りについて、木村も「パッと浮かんだのは、僕がずっと演じてきたあの“ガキ大将”」とキャラクターを重ねたことを告白。子役として活動していた小学生の頃、大河のオーディションに何度か落ちたことも明かし「当時から日本人離れした顔立ちをしていたため、時代的にも時代劇にも合わないと言われ、なかなか役に恵まれなかったんです。ですが時代が回り、この顔でも大河ドラマに出られるようになりました!(笑)」と大喜びしている。

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