勝利への執念が呼んだまさかの横移動 近藤誠一、トップ目が失点で幸運トップ「本当にラッキー」/麻雀・Mリーグ

丁寧かつ積極的な戦いが呼び込んだミラクル。セガサミーフェニックスの近藤誠一(最高位戦)が、オーラスでの繰り上げトップに「本当にラッキー」と表情を崩した。2月28日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の第1試合は近藤、KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)、EX風林火山・勝又健志(連盟)の並びで開局した。現在、チームは7位。セミファイナルシリーズ進出に向けてボーダーライン付近で争うチームにとっては6位のKADOKAWAサクラナイツとの直接対決は負けられない戦いであり、そんな大事な1戦目を任せれたのがチームの大黒柱である近藤だった。

麻雀 幸運 丁寧 セガサミー フェニックス