乳がん家系と判明し両乳房を切除した女性「平らな胸を誇りに思う」(米)

がんが「現代病」と言われる昨今、アメリカのある女性は乳がんを未然に防ぐため両乳房を切除した。女性は祖母が乳がんで苦しんでいたことに加え、母親が乳がんを発症する確率を高める遺伝子変異を持っていたことで乳房の切除に踏み切ったという。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えている。

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