韓国戦もTBSが中継 テレビ関係者「野球に興味なかった人も見ている」WBC史上最高視聴率更新?の声も

10日の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド「日本VS韓国」を地上波で生中継するのはTBS。試合開始の1時間前から 中居正広新井貴浩 氏、 内川聖一 氏、 槙原寛己 氏の布陣で放送する。9日に同局で中継された「開幕戦 日本VS中国」の午後8時9分〜11時)の平均世帯視聴率は41・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、1月3日の箱根駅伝の復路(日本テレビ)の29・6%を大きく上回り、今年1位となった。エンゼルスの 大谷翔平 投手が「3番・投手兼DH」で出場。投げては4回1安打無失点、5奪三振で勝利投手、打ってもフェンス直撃の左中間2点二塁打など2安打で白星に貢献、テレビの前にもたくさんの人を呼び込み、クギ付けにした。

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