妊娠22週、体重515グラムで誕生した女児 132日間の入院生活を経て退院へ(英)

昨年9月に妊娠22週で誕生した女児が、132日間の入院生活を経て退院したというニュースがイギリスから届いた。出産予定日より4か月以上の早産だった女児の出生体重は、わずか515グラムだったという。母親は「数えきれないほどの試練を乗り越え、無事に自宅に戻ることができたのは病院スタッフのサポートのおかげ」と語っている。英国営メディア『BBC』が伝えた。

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