相武紗季デビュー20周年、王道ヒロインの呪縛吹っ切れた“悪女役”が転機に「いい子イメージが恐怖だった」

‘03年放送のドラマ『WATER BOYS』以来、今年で俳優デビュー20周年を迎える 相武紗季 。’09年放送の『ブザー・ビート』では初の“悪女”役を演じ、清純派イメージから一変、役者としての幅を大きく広げた。しかし4年後には、アメリカに単身留学。その背景には、下積み無しに“王道ヒロイン”としてブレイクした彼女ならではの苦悩があった。「壁にぶつかってばかりだった」と明かす相武紗季が、20年の芸能活動を経て辿り着いた境地とは。

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