“バイプレイヤーブーム”に乗り遅れた? 鈴木浩介、壁だらけで負けっぱなしの俳優人生「廃業の危機感、常にある」

今期、『舞いあがれ!』『ブラッシュアップライフ』『スタンドUPスタート』の3作に同時出演し、SNS上では「出過ぎ俳優」と囁かれていた 鈴木浩介 (48)。’07年の『LIAR GAME』で強烈なキャラを演じ注目を浴び、’19年には『癒されたい男』で初主演。30日には、2作目となる主演ドラマ『帯広ガストロノミー』(WOWOWプラス)が放送される。昨年には第1子を授かり、50代を前にして多忙を極める“名バイプレイヤー”鈴木だが、自身は「バイプレイヤーブームの波に乗れなかった」と話す。その真意を聞いた。

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