スカンク出没で悪臭が充満 学校閉鎖で1週間ぶりに教室に戻ってきた児童たち(カナダ)

危険を感じると悪臭を放つことで知られるスカンクだが、このほどカナダのある学校にスカンクが出没し、あまりの悪臭で児童たちは別の場所で授業を受けることになった。スカンクの捕獲には数日かかったものの、児童らは無事学校に戻ることができたという。しかし悪臭で迷惑をこうむったにもかかわらず、校長は「スカンク・セレブレーション・デー」を設けてイベントを開催し、スカンクに敬意を表しつつ学校全体で祝ったそうだ。カナダのニュースサイト『CBC.ca』などが伝えている。

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