40周年『信長の野望』生みの親に聞く、歴史とエンタメの親和性「歴史は面白さの“スタート台”」

戦国時代を舞台に、自身が大名となって、自国の内政と軍事力を強化しつつ、全国統一を目指すコーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズ。3月30日に40周年を迎えた同作は、世界累計出荷本数1000万本を突破するなど、時代を超えた人気作となっている。同シリーズはどのように誕生し、40年間も人気を維持することが出来たのだろうか? また、同作をはじめ、大河ドラマや映画など、エンターテインメントはなぜ歴史と相性がいいのだろうか? 生みの親であるシブサワ・コウ氏に話を聞いた。

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