チャールズ国王、ドイツ連邦議会の演説でポップカルチャーに言及 会場から笑いが溢れる

チャールズ国王がドイツ公式訪問2日目、英王室メンバーとして初めてドイツ連邦議会で演説した。国王は英語とドイツ語による演説で両国の歴史的な絆を称えると、会場からスタンディングオベーションが送られた。演説中にはシェイクスピアや女子サッカーイングランド代表チームの名前を挙げ、英国とドイツの繋がりを語った。さらに「ザ・ ビートルズ 」や「クラフトワーク」などの音楽をはじめとするポップカルチャーに言及すると、会場から笑いが溢れる場面もあった。

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