飲んでいないのに「酒臭い」と言われ、飲酒運転で2度逮捕 体内でアルコールが生成されていた男性(米)

高校教師として真面目に働き、バスケ部のコーチとしても活躍してきた男性はある日、同僚たちから「酒臭い」と仕事中の飲酒を疑われた。身に覚えがなかった男性は驚いて否定したものの、のちに飲酒運転で2度も逮捕されてしまった。飲酒をしていないと必死に主張する男性は、体内でアルコールが生成されてしまう“自動醸造症候群”と診断されたという。珍しい病気に襲われた男性について、米ニュースメディア『ABC7 New York』などが伝えている。

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