人魚のような脚で誕生し「生存できない」と言われた女児、5歳になり義足で一歩を踏み出す(米)

下肢が融合し人魚のような脚を持つ女児が今年2月、5歳の誕生日を迎えた。母親は出産前、医師に「生存は無理だろう」と言われたそうだが、女児は脚の手術を受けて義足で歩けるまでになったという。母親が「奇跡の子」と語る女児について、英ニュースメディア『Metro』などが伝えている。

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