『D.LEAGUE』発足からパリ五輪正式種目で注目される“生業としてのダンサー” 国内シーンの現在地と課題

1990年代の「ダンス甲子園」を筆頭に脈々と続いてきたムーブメントは、2012年の中学校保健体育の必修化で裾野を広げ、2021年に世界初のプロダンス・リーグとなる『D.LEAGUE』がスタート。2024年のパリ五輪ではブレイキン(ブレイクダンス)が新競技種目となり、日本人選手のメダル獲得も期待される。そんな勢いに乗る日本ダンスシーンにおける“職業としてのダンサー”が確立された現在地とポテンシャルに迫る。

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