薬物混入ドリンクの恐怖 四肢麻痺、脳損傷の23歳男性 家族が悲劇を語る(英)

将来を嘱望されていた20歳男性が、知らないうちに飲み物に薬物を混入される「スパイクドリンク」によって心停止に陥り、身体の自由を奪われた。男性は2年半もの入院を経て、今年1月から立つためのリハビリを始めたが、脳に損傷が残り心的外傷後ストレス障害を抱えているという。このほど家族がメディアのインタビューに応じ、悲劇の事故について語った。英ニュースメディア『The Independent』などが伝えている。

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